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804/805鞍目 様子見ながらね [第19章]

 2009-09-02(Wed) 通算804/805鞍目 秋の集中レッスン第1日目
■職場の夏休みを9月に入ってからとることにした。
娘達は学校があるから、100%自分のための夏休みとして使える。
いつも帰り道やその後の家事のための余力を残しておくことを考えるが、今回はホテルをとってとことん馬に乗ろうと考えていた。
この夏は仕事のことが頭を占めていたり家庭の用事で乗馬を休んだりと、乗馬から遠ざかっていた感が否めない。
■せっかくの秋の合宿だったが、天気予報では木曜日から週の後半は雨の予報。
乗れるうちに乗っておこうと予定を一日早めて、水曜日からクラブに通うことにした。

■午前中は【ひなげし】
他の人馬が練習しているとなかなか割って入ることが難しい。
ということで、あっさりと乗って終了。

■午後は【ろーざ】に乗る。
なんだか「もうやんなちゃう」とぴりぴりしている。
ゴーグを新しく購入して準備したものの、すれ違いが続いている。
以前は「馬のワガママに負けないで!」と強気の騎乗をするように言われていたけれど、どうもそれだけの問題ではないらしい。
■「ちょっと乗り替わるから、見ていて雰囲気をつかんでみて」と先生に言われる。
輪乗りをしながら、頭を下げさせる。
「【ろーざ】は強く引かないように、くいいいと引いてすっとゆるめて」
「なんて言うのかなあ、様子を見ながらやってみて」
輪乗りの中心に立って先生の乗る【ろーざ】を眺める。
首の後ろがぐぐっと緊張して頭を上げそうになる時と、ふうと緊張を解いて顎をかくんと下げる時といろいろな表情を見せる。
先生自身も「こうやるんだよ」と手順を示すのはなくて、人の動きと馬の動きを黙っていろいろ見せてくれている感じ。
これまでのサイドレーンをつけて内側を引っぱって顎を譲らせるとか、馬のワガママを許さないで強気で叱れというやり方を、方向転換したらしい。
これまでの言い方とまったく違う「馬の様子を見ながらね」というひと言が物語っている。
先生もどう指導するか考えていたんじゃないかな。
■乗り替わって、いろいろやってみる。
推進して内側の手綱をくいいと引いて、その分外側はやわらかく、頭がストンと下がればふっと内側を緩める。
「そう、そのストンと下がる感じがわかるね?」
「ストンと下がればふっと譲ってあげて」
最初に先生が乗って【ろーざ】が首の緊張を解いて顎をかくんと下げる瞬間を見ていたから、ストンとした感触がすぐに結びついた。
そして、ストンと下げた瞬間に譲らなくてはと考えるのではなく,反射的にこちらの拳も脱力している。
『目には目を』の如く、抵抗には抵抗を、譲りには譲りをと自然に身体が動かなくてならないのだ。
「そう、今日は馬がストンと首をさげる感じがわかれば十分だから」
「後は、それが速歩でも駆歩でもできるようになればいいんだから」と先生。
■並歩では満足な成果があるので、速歩にしようと扶助を強めたとたん、あらら抵抗の嵐発生。
どうも、強く脚を使ったのが「それではダメ」と叱った意味に取られたらしい。
首を上げて身体をねじらせて抵抗を始める。
「怒っているんじゃないよ、速歩にして欲しいだけ」と伝えたいけど伝わらない。
鞭でピンと弾くと駆歩になる。
駆歩はそれなりにいいのだが、どうしても脚を使うと怒られているととられて【ろーざ】の身体に緊張が走る。
「違うんだって、怒っているんじゃないよ」
どうしても上手く伝わらないまま、駆歩と並歩だけの運動になってしまった。
ふう〜、困ったなあ。
■今週は毎日クラブに通って【ろーざ】とおつきあいしてみよう。
なんとか上手く伝わるといいんだけれど。
人に乗られることが嫌なことで緊張することと捉えないで欲しいのだが。
どうなることやら。
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