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競技会は社交界 [ひとりごと]

 2008-06-21(Sat) 夏至 県馬術競技会
■天気予報では雨だった。
それなのに、
ずぶぬれドロドロを覚悟で出かけるも薄日の射す曇空。
雨への備えばかりで紫外線対策の虚をつかれる。
「うぇ、やられた…」
■今回はお役目を言いつかって、わが倶楽部の応援も兼ねて競技会を見に行く。
ちょっとした手違いで到着が遅れる。
「よかった、間に合った」
先生が出るところだった。
その後も一緒に練習をしていた方の演技を見る。
あらぁ、倶楽部では経路の練習なんて見たことなかったのに…
3種歩様で輪乗りとか移行とか本当に基本的な運動しかやっていなくて、しかもそれを細々注意されていたのに…
「なーんだ、実はとっても上手な方だったんだ」
■前のクラブでは、中級になると難しそうなことをいろいろやっていた。
反対駈歩、踏歩変換に代表されるような「ワザ」の類い。
「あーん、どうしても上手くいかないからもう一回」とレッスン時間が終わりそうでも練習を続けている人もいた。
なんだろうなあ、
クラブの考え方の違いなのかなあ?
橘先生のお考えは、難しいワザの練習って、できないなら何度も練習するものではなく
できない時はその基盤となっている基礎練習に立ち戻るってことなのかなあ。
■競技に出る人を眺めていると、安定して美しい騎乗姿の人と
鐙に拍車があたってカツカツ音を立てるような人といろいろといるのがわかる。
拳が上下したり不安定な騎乗姿勢が前回の競技会の時と変わらないまま出場してくる選手もいる。
ビギナーのデビューというわけじゃない。
看過して競技会に出すクラブもあるんだ。
「下手なくせに、また出てきたよ」なんて陰口たたかれているんじゃないのかなあ。
オソロシイな。
競技会って社交界なんだ。
独りよがりで出てきても、裏で失笑をかっている。
コワイ。

■県の大会なので、前のクラブでご一緒してい方が別のクラブから出られてお会いすることができた。
また、午後からは観戦にいらっしゃった方ともお話ができた。
次のクラブを探す苦労話や他の会員の方の消息などもいろいろ聞けた。
■その中で興味深かったのは「新しい所で注意されるのは、まず姿勢」
そして私と同じようなことをどこでも言われているらしい。
騎乗レベルがどの段階であっても言われることは同じ。
おもしろい。
姿勢から直されると、これまでの騎乗経験を否定されたようでかなりガックリくるが、
これは新しい所へ馴染んでいくための洗礼のようなものと考えたほうがよさそう。

■「大丈夫、みんなそれぞれに苦労しているから…」って、励まされた一日だった。



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